サブロク日記
山づくり、森づくり、農業、クラフト、手作り暮らし
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青森県南にある大駒ヶ岳と三ヶ岳、通称「戸来岳」。
この辺りの特産のニンニクも顔を出し、
待ちに待った農作業!っといった様子。

2012042001

おっきな鉄塔と送電線が異様にそびえたつ。
 
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青森は暴風雪注意報が出ている。
今季今までで一番の雪。今週は注意が必要だ。

奥山の谷間。
右はスギを植林しておよそ30年経った造林山。
整理したため綺麗にみえるが、昨年の重い雪の影響でバタバタと折れ、
それはもうひどいものだった。
そして左は何もせずに放っておいた山。
ナラやクリなどたくさんの雑木が自生し、それほど被害がないまま。

20120201

何も植えない「森」づくり。

限られた土地に少しでも、何とか「金のなる木」を植えたいという
気持ちはわからないまでもない。
しかしせめて、土砂崩れの恐れがある急な斜面の谷間などは、
放っておいて自然に任せたほうがいいのではないかと思う。
更に山に保水力も備わるため、無意味な土留め工や砂防ダムなどの公共構造物も
だいぶ必要なくなることが期待される。
雪折れした造林山も整理せずにそのまま放っておいた方が良かったのかもしれない。

それにしても今年の雪はサラサラとしていてとても軽い。
雪折れ被害も毎年は続かないようだ。
 
八戸市街へと流れる川の上流側。
里も近くにある山で林業が盛ん。
そんな山々を歩いていると、
いろんな動物の足跡が残雪のためよくわかる。

2012012501

いわゆるシカ問題が諸説あるが、この辺りは確かにシカをよく見かける。
痩せたマツ山には棘が多いため、クマもシカも腹をこすって痛がり、
なかなか内に入らない。新芽もでない古い雑木山も餌にならない。
そんなこんなを考えながら、シカの足跡を追っていったら、

2012012502

皆伐した後、一斉に植林した場所に出た。
どうも本当に、皆伐⇒植林⇒下刈(毎年1回を6年程度)という
造林の影響によって、シカを増やしているのかあるいは奥山から呼んでいるのか、
いわゆるシカ害が多発しているようだ。
適度な広さ(1ha程度)の皆伐地と周囲が山林というのが好条件のようだ。
下草が生えやすく恰好の餌場となり、また、隠れ場にもなるためである。

2012012503

林業による山づくりと自然にできる森は、はっきり区別した方が良さそうだ。
造林、地山、林道…。無駄なことをしているのでは?と感じることが多い。
自然の力を毎日感じている。
 
天気がよかったここ数日。
しかし東北の厳しい冬はまだまだ続く。

2012010901

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道中、道路やダムなど、大きな大きな建設現場があった。
かれこれ一昔前、最前線にいた頃を思い出した。
時が経って今、非常に疑問に思うことが多い。
今少しでも、100年200年先考えたことをしていきたい。
 
風がとても強くてとにかく寒い。
さらに雪が降るとその後路面がツルツルになってかなり怖い。

山中はだんだん雪深くなってきた。
誰もいない冬山はし~んとしていて不思議と落ち着く。
20111214
 
岩手県奥州市平泉は中尊寺へ。
どれだけの人を迎え入れてきたのであろうか、参道の巨木。

2011121002

2011121001
 
荒れる森林。
一斉に造林した後、まったく管理されてこなかった森林。
ツルが巻き込み、雪折れでめちゃくちゃな状態。
足場も悪ければとても不気味で入る気がしない。
そして山の主は知らん振り。
お金がからまなければ興味なし。

ただ、自然による淘汰によって日が差し込む。

20111203
 

サブロク屋

Author:サブロク屋
ただ今、青森県八戸市

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